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●やまとたちばなの里 復活プロジェクト 推進中!
 

「たちばなの花をし見ればまきもくの珠城の宮ぞしのばれにける」と
明治天皇がお読みになられた「まきもくの珠城の宮」とは垂仁天皇のおられたところを指し、意味は「橘の花を見れば垂仁天皇の御事や、田道間守(たじまもり)の忠節が思い出される」との古事を思いおこされたものです。

その古事とは、『日本書紀』に伝わる逸話で、第11代 垂仁天皇が田道間守に命じて「常世国(とこよのくに)に非時(ときじく)の香菓(かぐのみ)を取りに遣わされた」ことを指しています。

「非時香菓(ときじくのかぐのこのみ)」とは橘の実のことであり、田道間守が橘の実を持ち帰ったのは出発してから十年後のことでした。しかし、垂仁天皇はその1年前にすでに崩御されていて、田道間守は持ち帰った半分を皇太后に献上し、半分を垂仁天皇の陵に捧げて慟哭し、ついには泣き死んでしまいました。彼が持ち帰った橘は、垂仁天皇の珠城宮跡のあたりに植えられ、代々の天皇に献上されるようになった。と伝わります。

垂仁天皇の珠城宮跡のあたりとは、現在の「桜井市穴師」の事で、穴師が「日本のみかん栽培発祥の地」とされる所以です。かむなびの郷では、蜜柑の里としての穴師の歴史に敬意を表し、ここ穴師で橘の栽培を復活させ、新しい賑わいを創造したいと「やまとたちばなの里 復活プロジェクト」を推進中です。現在、第一期目標の1,000本を目指し、ボランティアの方々や各方面からのご協力を頂いてかむなびの郷のフィールドでは植樹が進められています。

〒633-0071 奈良県桜井市穴師475
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